日本放射線腫瘍学会(JASTRO）

12月11〜13日開催の日本放射線腫瘍学会第27回学術大会(JASTRO）に放射線治療用ビューワ「RT HUNTER」を出展させていただきました。

9月に新発売したばかりの「RT HUNTER」のお披露目とも言えるこのJASTROで、たくさんの先生方に御体感いただき、特徴を御実感いただくため、55インチモニタ（JVCケンウッド社製）をブースに設置し、ご紹介をさせていただきました。
多くの先生方がお困りの異なったメーカーの治療計画装置のDICOM－RTデータの患者様ごとの一元管理やCT・MR・PET画像・RTデータ・セルフビューワのセットでのCD/DVDへの出力が可能になったことで、治療装置の障害や転院を余儀なくされる場合に患者様がCD/DVDで過去の治療の記録他院に持って行けることで今後の治療の可能性が広がります。
JASTRO第一日目の石切生喜病院　永田 憲司先生による口演発表「放射線治療の計画線量情報を画像表示するためのソフトウエアの開発」の後、放射線治療情報をPC上に表示、また「RT HUNTER」の機能を確認されたい先生方でブースがいっぱいになり、社員一同有難く大変感謝致しております。
この「RT HUNTER」はまだ生まれたばかりのビューワでございますので、 一人でも多くの先生方にご覧いただき、ご指導・ご意見を頂戴しながら、今後もよりよい製品開発をし、放射線治療の未来に貢献する企業であり続けたいと思っております。

ご来場いただいた先生方、誠にありがとうございました。

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